鍼とお灸って、何がちがうの?②
前回からの続きです。
◯わたし金属アレルギー
→身体に触れない方法や、お灸で対応できます。
◯刺されると失神するかも
→使う鍼は髪の毛くらいの細さですが、それが皮膚に当たることを考えるだけで倒れそうなら、まったく刺さない、お子さんにも使っている「てい鍼(ていしん)」と呼ばれるものを使います。
◯わたしよもぎアレルギー
→刺さない鍼↑「てい鍼」を使います。
◯お灸、ヤケドがコワイ
→身体に触れず、温かさだけ伝わるお灸を使います。
「経絡(気の流れ)」「ツボ(経絡のターミナル駅みたいなとこ)」さえ調整できれば、道具は何とでもなるのです。
安心して、心地よく感じられることを優先しますので、ご相談くださいね。
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